【新定番】キルホーマン新定番「ロックサイド11年」誕生!待望の年数表記ボトルのスペックと味わいを大予想

【新定番】キルホーマン新定番「ロックサイド11年」誕生!待望の年数表記ボトルのスペックと味わいを大予想

アイラ島のファームディスティラリー(農場型蒸溜所)として、世界中のピート愛好家から絶大な支持を集める「キルホーマン」。休売や限定リリースのニュースが多い昨今のウイスキー業界ですが、アイラモルトファンが歓喜する最高のニュースが飛び込んできました。なんと、キルホーマンの新たなコアレンジ(通年販売の定番品)として、初の熟成年数表記を持つ「キルホーマン ロックサイド 11年(Rockside 11 Years Old)」が正式にリリースされました。

今回は、アイラモルトの新たな歴史の1ページとなるこの画期的な新ボトルの全貌を、速報でお届けします。

我が家の晩酌ノオト:キルホーマンにコアレンジ追加

書斎のPCでウイスキーの最新ニュースをチェックしていると、アイラ島からとんでもない情報が飛び込んできました。思わず「おっ!」と声を上げた私の背後から、大学の休みで帰省している長男が画面を覗き込んできます。

みなみ
みなみ
おい、見ろよ! アイラからすごいニュースだ! ついにキルホーマンが、熟成年数表記の定番ボトルを出すぞ!

長男
長男
えっ、本当? あの限定ボトルばっかりで有名なキルホーマンが? ……『ロックサイド 11年』。へえ、コアレンジになるんだ。11年っていう明確な年数がついてるの、今までなかったよね

みなみ
みなみ
そうなんだよ! 毎年争奪戦になる『100%アイラ』の魂を継ぐ新しい定番さ。自社製麦の20ppmのライトピートで、11年の熟成。これはアイラ好きにはたまらないニュースだぞ

長男
長男
なるほど、それは親父が興奮するわけだ。で、そのボトルはいつ日本に来るの?

みなみ
みなみ
日本への本格的な上陸はこれから発表されるはずだよ。あぁ、早く飲んでみたいな……

待望のレギュラーボトル:ロックサイド11年

「ロックサイド 11年」の最大の魅力は、アイラ島で唯一の「シングルファーム・シングルモルト」であるという点です。

蒸溜所が位置するロックサイド農場(Rockside Farm)で自社栽培された大麦のみを使用し、製麦(モルティング)からピート焚き、蒸溜、熟成、ボトリングに至るまでの全工程をアイラ島内で完結させています。まさに、キルホーマンが設立当初から掲げてきた「100%アイラ産」という夢の結晶です。

フラッグシップの「マキヤーベイ」がフェノール値50ppmのヘビーピートであるのに対し、このロックサイド11年は自社製麦による20ppm(ライトピート)を採用。熟成にはバーボン樽とシェリー樽の両方を組み合わせた構成となっており、アイラモルト特有の潮気や穏やかなスモークとともに、長期熟成がもたらす深い甘みが期待できます。

これらの情報から年次リリースされている「キルホーマン100%アイラ」の11年熟成版がしかもコアレンジに追加されたという事でしょうね。

どんな味わい?予想されるテイスティングノート

現在公式発表されているテイスティングノートからは、11年という歳月が育んだ美しく複雑な熟成感が伝わってきます。

  • 香り(Nose):オレンジやレモンピールのフレッシュな柑橘の香りに、エルダーフラワー、ハチミツの優しい甘さ、そして海風を感じる穏やかなマリタイム・スモークが立ち上がります。
  • 味わい(Palate)シトラスやトロピカルフルーツの果実感と、大麦糖、トフィーアップル、塩キャラメルのような濃厚な甘さが広がり、その奥から繊細なピートスモークが心地よく顔を出します。
  • 余韻(Finish)バタースコッチやクルミの香ばしさ、そしてジューシーな柑橘とストーンフルーツ(桃やアプリコットなど)の豊かな風味が、長くシルキーに続きます。

【我が家の家族の晩酌風景】発売日を待ちわびながら

PCの前でひとしきり興奮を分かち合った後、私たちはリビングのテーブルへと移動しました。

みなみ
みなみ
まだ『ロックサイド11年』は手元にないから、今夜は同じキルホーマンの『マキヤーベイ』で前祝いといくか

長男
長男
賛成。じゃあ、僕はハイボールで作ってみるよ

トングで氷を操り、炭酸水を静かに注ぐ。弾ける泡とともに、部屋中にフレッシュなスモーク香が広がっていきます。

長男
長男
(ひと口飲んで)うん、やっぱりマキヤーベイはガツンと煙たくて美味しいね。でも、さっきの『11年』のテイスティングノートにあったトロピカルフルーツとか塩キャラメルっていうのも、すごく気になってきた

みなみ
みなみ
だろう? マキヤーベイが若々しくて力強いアイラの波だとしたら、11年はもっと穏やかで、夕暮れの海辺で飲むような優しい味わいになっているはずなんだ

長男
長男
熟成年数とピートの強さで、同じ蒸溜所でも全然違う顔になるんだね。ウイスキーって本当に奥が深いな。日本で発売されたら、絶対に一緒に飲もうよ

みなみ
みなみ
もちろんだ。その時はストレートで、じっくりとアイラの風を感じよう

まとめ

キルホーマンを飲みながら新しいコアレンジの話題で盛り上がる親子のイメージ

キルホーマンが長い年月をかけて辿り着いた、ひとつの到達点とも言える「ロックサイド 11年」。限定品ではなく「コアレンジ」としてリリースされたことで、この素晴らしい味わいにいつでも出会えるようになったのは、私たちウイスキーファンにとって本当に嬉しい限りです。

日本市場への本格的な上陸時期や価格の発表はこれからになりますが、バーのバックバーや酒販店の棚でこの真新しいボトルを見かける日が、今から本当に待ち遠しいですね。

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