「スコッチウイスキーと和食の幸福な出会い。日本の食卓のために生まれた特別なブレンド」
スコッチウイスキーの定番として世界中で愛されるホワイトホース。その中でも、日本のウイスキーファンのためだけに特別にブレンドされた、日本市場限定のボトルがあるのをご存知でしょうか?
それが、繊細な和食に寄り添うように造られた「ホワイトホース なごみ(WHITE HORSE NAGOMI)」です。
力強いスモークで知られる通常のホワイトホースとは異なり、「なごみ」という名前の通り、優しくスッキリとした味わいが特徴のこの1本。今回は、妻が用意してくれた少し贅沢な和食「鰻の蒲焼」の甘辛い脂に、なごみの繊細なハイボールを合わせる、心ほどける週末の晩酌風景をお届けします。
我が家の晩酌ノオト:妻の鰻の蒲焼と、和食に寄り添うスコッチ
週末の夜。キッチンから、甘辛い醤油ダレが焦げるたまらなく良い香りが漂ってきました。
テイスティング・レポート

日本の味覚に合わせてブレンドされた日本限定品。アルコール度数は40%です。今回はストレートでの味わいをじっくりと紐解いてみます。
香り(Nose)
蜂蜜やバニラの様な甘い香りにミントを思わせる若草っぽいニュアンス、甘い香りは強すぎず、どちらかと言えば草っぽいニュアンスの方がより感じられます。奥にはわずかにピートが現れますが、クセが強いう感じではないです。
味わい(Palate)
滑らかなでスムースな口当たりから、蜂蜜やバニラの甘みがまず感じられ、やはりミントのような爽やかな草っぽさが広がります。その後にやってくるタバコのようなフレーバーに葡萄のようなフルーティさが特徴的ですね。
余韻(Finish)
アルコール感はそれなりにありますが、ピートスモークが優しく広がり甘味とともに消えていきます。
【テイスティング総評】
すごく繊細な味わいで、確かに和食とも合わせやすそうな気がしました。ロック・ハイボールでも楽しめますが、日本限定と言うこともありターゲットはハイボール好き向けかなと思います。
おすすめの飲み方とペアリング
柑橘感が弾ける「ハイボール」
なごみの真価が発揮されるのは、間違いなく「ハイボール」です。炭酸で割ることで柑橘感がパッと出てきて、ストレートで感じた少しクセのあるミント感は綺麗に隠れます。ほんの少し余韻にピートスモークを思わせる繊細なハイボールになり、わずかな甘みも相まって非常に飲みやすくなります。
至高のペアリング:鰻の蒲焼

今回は、ふっくらと焼き上げられた「鰻の蒲焼」の濃厚な脂と甘辛いタレに、なごみのキリッと冷えたハイボールを合わせてみます。
鰻の濃厚な旨味を、柑橘香るスッキリとしたハイボールが爽快にリセットし、繊細なピートスモークが蒲焼の香ばしさを引き立てる。見事なまでに計算された、和食とスコッチの至高のペアリングです。
ホワイトホース なごみをおすすめする方
- お寿司や鰻、お出汁の効いた料理など「和食」とウイスキーを合わせるのが好きな方
- 柑橘感があり、スッキリとして飲みやすいハイボールを食中酒として楽しみたい方
- 蜂蜜やバニラの甘みと、奥にある繊細なピートスモーク(煙たさ)を感じたい方
- 普段の食卓に気兼ねなく合わせられる、コスパに優れた日常酒を探している方
まとめ

日本の食卓のために特別にブレンドされた「ホワイトホース なごみ」。
ストレートで感じる滑らかさとフルーティーさも魅力的ですが、ハイボールにした時に見せる「柑橘感とスッキリとした飲みやすさ」は、鰻の蒲焼という自己主張の強い和食と合わせても決して出しゃばらず、見事に料理を引き立ててくれました。
明日もまた、素晴らしいウイスキーとの出会いがありますように。乾杯。
